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2009-07-04
雛人形の由来
雛人形を飾る季節がやってきました。 雛祭り(ひなまつり)が行われる3月3日は、五節句の二番目「上巳(じょうし)の節句」にあたります。 「桃の節句」とも呼ばれますね。 旧暦の3月3日は桃の花が咲く季節であることから、そう呼ばれるようになりました。 古来中国にはこの日、川で身体を清め、災厄や不浄を祓う(はらう)習慣「上巳の祓(じょうしのはらえ)」がありました。 この習慣は平安時代に日本に伝わります。 日本には、草木や紙製の小さな人形(ひとがた)を作り、それで身体をなでて自分の穢れ(けがれ)を移し、人形を川や海に流して災厄を祓う風習がありました。 こうした日本の風習と古代から伝わる禊祓(みそぎはらい)の思想が、中国から伝わった上巳の節句の行事と混じり合い、日本ならではの上巳の節句となりました。 現在でも「流し雛」として残っている風習のルーツです。 この時代の人形(ひとがた)が、後の雛人形の原型ではないかと考えられています。
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新着商品 2009-07-04
雛人形を飾る時期
雛人形は早い所では1月20日頃から(!)飾るようです。 通常は立春(2月4日)頃から2月中旬にかけて飾ります。 お節句の前夜に飾るのは「一夜飾り」と言って縁起が悪いとされています。 遅くともひな祭りの1週間前までには飾りましょう。
雛人形を飾るときのポイント
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雛人形を箱から出す前に写真を撮っておきましょう
雛人形を上手にしまうのはなかなか骨の折れる作業です。 小物類は、後でどの箱に入っていたのか分からなくなる場合があります。 片づけをスムースに行うために、保管時の状態をデジカメなどで写真に撮っておくと便利です。 雛人形の顔を保護する紙や梱包材なども、全て保存しておきましょう。
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雛人形を置く場所を決めたらまずはお掃除
ほこりがつかないように、きれいさっぱりしておきましょう。
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雛人形を移動させない
雛人形をセットしてから移動させようとすると、部品をなくしたり破損を招きやすくします。 置く場所を決めたら、最初からそこへ設置しましょう。
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雛人形には直接手を触れない
雛人形に直接手を触れるのは避けましょう。 手の油分や汗、ハンドクリームなどが原因で、雛人形にシミやキズができてしまうことがあります。 雛人形を扱う際は必ず手袋を使いましょう。
雛人形を片づける時期
雛人形を雛祭りの日が過ぎた後も片付けずにいると結婚が遅れる… 今でもよく聞く話ですが、これは昭和初期につくられた迷信です。 ただし、しまうのが面倒だからと言って、雛人形を全く飾らないのはよくないそうですよ。 雛祭りが終われば、雛人形を飾る意義も薄れます。 雛人形は遅くとも3月中旬までにかたづけましょう
雛人形を片づけるときのポイント
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雛人形をしまうのは湿気の少ないところ
雛人形の片づけは、お天気の良い乾燥した日を選んで行うのがいいでしょう。 湿気はカビの原因になります。 雛人形はなるべく湿気の少ないところにしまいましょう。 カビやシミ、変色を防ぐには、納戸や押入の上の段、天袋など、高い場所での保管が適しています。
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雛人形に付いた指紋とほこりをとる
雛人形を片づけるときも手袋をしましょう。 台・屏風など黒塗りの物は、指紋などがついていないか確認してください。 指紋が付いていた場合は、柔らかい布でから拭きして、拭きとってから箱にしまいしょう。 道具・小物、鎧、兜などは毛ばたきでほこりを落とします。
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雛人形の片づけは下の段や手前のものから
雛人形や道具を落としたり、倒したりしてキズを付けたら大変です。手前から順に片づけましょう。
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雛人形の防虫剤は専用のものを適量で
色々な種類の防虫剤がありますが、人形用の防虫剤を選んで使いましょう。 防虫剤は多すぎないように、表示に従って適量を雛人形の箱に入れましょう。
雛人形を保存するときのポイント
天気が良く、空気が乾燥している十月頃に雛人形の虫干しをしましょう。 直射日光に当てないように注意してください。 余計な湿気を取り除くことができて、雛人形を長持ちさせることができます。 しまうときはホコリをよく払いましょう。